ちゃんぽん。その由来はというと…

■ちゃんぽんと翡翠麺 ―具を豊富にし、夏バテ防止に最適な麺―

ちゃんぽん

 ちゃんぽんは、長崎が発祥の地であることは紛れもない事実である。明治以来、九州の人に愛好された九州の味である。さて、その由来はというと……。
 長崎ちゃんぽんは、福建語のチャポン(食事のこと)が訛ったと言われる。長崎は、昔から福建省とは関わりが深く、現在でも福建華僑の街として全国的に知られている。夏のペーロン競争、秋の諏訪神社のおくんちを飾る蛇踊り、崇福寺(福建人の菩提寺)の中国盆など中国の風習がいまも根強く残っている。
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皮蛋と書いてピータンと読む。

■皮蛋と鹹蛋 ―食欲不振、消化不良、解熱には特効薬―

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皮蛋と書いてピータンと読む。殻ごと天然ソーダ、塩、わら灰をお茶で捏ねたものを、あひるの卵の周囲にぬり、籾がらで包み、かめに入れ、二カ月ほどねかせて、醗酵させたものである。ピータンは北京、天津のものを最高としている。
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H29.09.18-19 長崎研修旅行

去る平成29年9月18,19日一泊二日の日程で、長崎研修旅行に行ってまいりました。

 

今回の旅行は「華僑文化と福新楼のルーツにふれる」がテーマの研修です。

 

一日目、10時に天神を出発し、一路武雄を目指します。
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2017.1.15豚の話その2

前回の投稿から日が空いてしまいました。お待たせしました皆様、すみません。

豚の話その2はエピソード5から始めます。

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2016.11.03豚の話その1

■豚と面白い話 ―中国では豚は大衆の食べものの親玉―

中国では、広義の「肉」は一切の動物の肉を言い、狭義では「豚肉」を指します。

さまざまな肉料理がありますが、単に肉と表示した場合は豚肉のことで、糖醋肉、回鍋肉と書く場合はすべて豚肉のことです。
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2016.09.07豆腐の話(折々の切楽板記より抜粋)

 今回からしばらくの間、当店の以前の料理長、谷口昌介が書いた「折々の切楽板記」より話を抜粋し、御紹介しようと思います。

 尚、谷口自身が「私自身浅学であり、多くの先人の書の世話になりました。舌足らずのところがありますが何卒ご容赦下さい」と申しております。

 掲載にあたり、担当が学んだこととあわせ、原文に若干の加筆、修正を加えておりますが、足りないところがありましたら御容赦ください。

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2016.06.24椎茸の話

 椎茸は、ナラ、クヌギ、クリ、シイなどの広葉樹の枯れ木や切り株に寄生する食用菌です。現在は各地で人工栽培をしているので、生・乾燥ともに一年中出回っています。
椎茸は春に採れるものを春子、秋に生じたものを秋子、冬に生じたものを冬子と呼びます。
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